日本クラフトフーズは、コナミの人気恋愛シュミレーションゲーム「ラブプラス」とコラボレーションし、6月6日より順次全国で発売される「ホールズ ピンクグレープフルーツ」のパッケージに、ラブプラスのキャラクターを採用している。
そのプロモーションの一環として、13日より新宿駅西口、渋谷駅、秋葉原駅など関東14駅、大阪駅など関西3駅で駅構内のデジタルサイネージを使った広告活動をスタート。
映像はデジタルサイネージの特性や形状を生かして制作。上昇するエレベーターの中から等身大のキャラクターが通行客を彼氏に見立てて呼びかける「エレベーター」篇と、サイネージの中でスイングする「ブランコ」篇の2種類がある。
このコラボレーションは、今回起用されたラブプラスのヒロインキャラクター「姉ヶ崎寧々」がのど飴好きという設定から実現したもの。通常、飴類のセールスが鈍化する夏時期に向けたプロモーションと位置付けている。広告会社はアサツー ディ・ケイ。
新宿駅での掲出は19日まで、残りの駅での掲出は26日までを予定している。
関東
6/13~6/19 新宿駅西口
6/13~6/26 品川駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅、東京駅、恵比寿駅、上野駅、横浜駅、赤羽駅、大宮駅、三鷹駅、国分寺駅、八王子駅
関西
6/13~6/26 大阪駅、京都駅、三ノ宮駅
「エレベーター」篇(動画引用元:GIGAZINE)