内田洋行とデジタルクルーズ、官公庁自治体向けデジタルサイネージソリューション事業で協業

株式会社内田洋行とデジタルクルーズ株式会社は、全国の官公庁自治体向けデジタルサイネージソリューション事業において協業を開始します。

既に両社の協業により、東京都内の自治体施設向けにデジタルサイネージシステムの受注が決定し、2012年3月の稼働に向けて開発を進めております。自治体施設の利用状況、お知らせ等の情報を、施設利用者がタッチパネル操作で簡単に照会することが可能となります。

内田洋行では、デジタルクルーズが提供するASPサービス、SignageCreator(サイネージクリエーター)を核に、官公庁自治体向けに必要となる機能を付加し、デジタルサイネージのトータルソリューションとして全国の官公庁自治体への販売を行います。

なお、SignageCreatorは、特定メーカーの機器に依存しない、マルチベンダープラットフォームでの利用が可能となっております。既にデジタルサイネージを導入済みの官公庁自治体における、利用者のさらなるサービス向上にむけての提案、販売も推進して参ります。

【SignageCreator(サイネージクリエーター)について】

「SignageCreator」は、コンテンツ制作から配信までの操作をブラウザ上で行うことが可能な、デジタルサイネージ向けASPサービスです。また、通常のディスプレイだけではなく、タブレット端末(iPad、Android)やフォトフレームへの配信も可能です。

本件の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
http://www.digital-cruise.co.jp/services/signagecreatorlocalgovt.html

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