電通パブリックリレーションズ、1月よりフェイスブックを活用した企業の採用活動をサポート

株式会社 電通パブリックリレーションズは、Facebook(R)などを活用した企業の採用活動のサポートを行う「ソーシャルリクルーティングプログラム」の提供を1月から開始します。

多くの企業では人事担当部署が中心となって社員の採用活動を行っていますが、「ソーシャルリクルーティングプログラム」は、企業・団体の人事部署だけでなく、広報部署とも連携しながら人材採用を行う戦略的なコミュニケーションプログラムとなっています。

現在日本には5,995,000人のFacebookユーザーがいるとされています。そのうち、22歳から40歳までが占める割合は約78%となっています(2011年12月28日現在)。

企業の採用活動の対象となる大学生、第2新卒者層を構成する30代半ばまでの層は特にFacebookに慣れ親しむ層が多いことから、「ソーシャルリクルーティングプログラム」はこれらの就活学生・就活者を対象に行う企業の採用活動に有効活用していただけるサービスとなります。

電通PRでは、まず各企業がどのような採用活動を行っているのかを把握・診断し、リクルーティング広報のコンサルティングを行います。その後、Facebookページの作成・運用をはじめ、従来のニュースメディアへのアプローチから説明会の実施やパンフレットの制作にいたるまで、就活学生・就活者への直接的な対応もサポートいたします。

プログラムに関する詳細は電通パブリックリレーションズのウェブサイトをご覧ください。

※FacebookはFacebook. Incの商標です。

株式会社 電通パブリックリレーションズについて

電通PRは、1961年の創立以来、日本のPR業界のパイオニアとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーションをサポートしてきました。株式会社 電通の100%子会社である電通PRは、大阪に支社をもつ数少ないPR会社のひとつです。代表取締役社長執行役員である近見竹彦のもと、現在220名の社員(2011年10月1日現在)が、マーケティング・コミュニケーションやコーポレート・コミュニケーションに関するクライアントの多様な課題に対して、総合的なサービスでお応えしています。

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