セーラー広告(本社・高松市)とシナジーマーケティング(大阪市)は1月30日、中四国エリアにおけるCRMサービス提供について、業務提携することに合意した。
セーラー広告は中四国エリアを中心に11都市に拠点を置き、地域密着型の広告業を展開。シナジーマーケティングは、クラウド型のCRMシステム提供により、企業のマーケティングROIの最適化支援を行っている。
今回の提携では、中四国エリアにおけるシナジーマーケティングのクラウドサービス販売を、同エリアトップクラスの実績を持つセーラー広告に委託するもの。今後、この地域での販売はセーラー広告子会社のアド・セイルが担当する。
シナジーマーケティングは、2010年1月に九州地域におけるサービス開発協業をペンシル(福岡市)と提携。今回の提携により、九州に次いで中四国における展開を開始し、サービス販売拠点の全国展開を進めている。
『宣伝会議』2012年2月1日号
マス広告だけに頼らずに認知・想起を高める! 購買行動の変化を捉えた宣伝戦略
メディア環境、消費者の情報収集行動が複雑化する中で従来、言われてきた「AIDMA」をはじめとした購買行動のプロセスモデルに当てはまらない現象が生まれている。流通する情報量が増大化する中で、消費者の頭に残り続けるブランド、忘れられないブランドとして生き残っていくためには、どうしたらいいのか。マス広告だけに頼らない、宣伝のアプローチを考える。
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