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作品の前に設置されたNFCリーダーにICタグをかざすと、自動的にフェイスブックのウォールに写真が投稿される。
サイバーエージェントは7月6日より、東京・表参道ヒルズにて7月6日写真展「ICONIQ UNKNOWN展」を開催する。会場にはフォトグラファーの田島一成、笠井爾示、キクマヤスナリが撮影したアーティストのICONIQ(アイコニック)の写真が展示される。
この写真展にはサイバーエージェントと凸版印刷が共同で開発した「リアルいいね!」のシステムが活用されており、ユーザーはその場で気に入った写真をフェイスブックにシェアすることができる。会場で自分のフェイスブックアカウント情報を登録したICタグを受け取った来場者が、好きな写真の前に設置されたNFCリーダーにタグをかざすと、フェイスブック上にその写真が投稿されるというもの。
「リアルいいね!」はフェイスブックやツイッターなどユーザーのSNSアカウント情報を登録したICタグを、展示会などのオフラインの場に設置したNFCリーダーにかざすことで、ユーザーのSNS上に情報が投稿されるシステム。商品情報をSNSへ自動的にシェアすることができるため、情報拡散効果が期待できるという。
写真展は7月12日まで開催の予定。