アニエスベーが音楽レーベル「ラフ・トレード」とコラボレーション

アニエスベー×ラフトレード

ファッションブランド「アニエスベー」、「アニエスベー オム」が、イギリスのインディペンデント・レコード・レーベル「ラフ・トレード・レコード」とコラボレーション。8月29日より各店舗でコラボレーションアイテムの販売を開始する。

ラフ・トレード・レコードは、1970年代後半から1980年代前半にかけてヨーロッパのポストパンクやオルタナティブ・ロックのアーティストを中心にリリースしたレーベル。過去にはスミスやアズデックカメラ、モノクロームセットらが在籍。最近ではベル&セバスチャン、ジャーヴィス・コッカー、ストロークスらが作品をリリースしている。

昨年、フランスのアニエスベーショップでは、ラフトレードとのコラボレーションイベントを開催。それを受けて、今回、日本でも開催されることになった。ブランドDNA のひとつとしてカルチャーを重視する同ブランドではアーティストや映画などとのコラボレーションのほか、これまでもパティ・スミスやデヴィッド・ボウイなどミュージシャンの衣装を手がけたり、音楽イベントのサポートを行っているが、音楽レーベルと店頭でコラボレーションするのは初めて。

ブティックでは、ラフトレードのCD、LP販売するほか、アニエスベー オムの一部ショップにおいて、ラフトレードのヘッドフォン、ステーショナリーなどを展開。今回のコラボを記念したオリジナルTシャツやロゴキャップ、トートバッグも販売する。CD(10種類9アーティスト)とLP(5種類5アーティスト)を扱うのは、アニエスベー青山店、アニエスベー ボヤージュ表参道店、アニエスベー新宿小田急店、アニエスベー心斎橋大丸店、アニエスベー京都伊勢丹店の5店舗となる。



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