パナソニック、空気清浄器の使用前・後を比較できる駅広告を開始


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JR東京駅のホームで展開された広告。使用前・使用後の違いは歴然。

パナソニックは2月1日から東京・大阪のJR駅ホームに設置されたベンチで、空気清浄器で使われる実物のフィルター2枚を埋め込んだ広告を掲出している。

同社の除菌イオン「ナノイー」を搭載した加湿空気清浄器の吸引力を実証するもので、1枚は未使用のフィルター、もう1枚は実際に家庭で1カ月使用した状態のフィルターを使った。実際にハウスダストを吸引した状態のフィルターを公開し比較してもらうことで、製品理解を促すのが狙い。

実施しているのはJR東京駅、池袋駅など首都圏9駅のほか、新大阪駅を加えた10駅12面。期間は2月14日まで(一部撤去日が前後する見込み)。



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