東海圏で最大規模のデジタルサイネージ、名鉄名古屋駅で10月からスタート

名古屋鉄道では10月1日から、名鉄名古屋駅中央改集札口前コンコースにおいて、デジタルサイネージを活用した広告をスタートする。本公開に先立ち、9月20日から試験放送を開始した。

コンコースにある柱11本に70インチディスプレイを2面ずつ、計22面ずつ設置されるもので時間帯は6時~24時。名鉄としては初の試みで、東海圏では最大規模のサイネージとなる。

広告主は動画を活用し、時間や曜日などに合わせた配信も可能となる。集中的な掲出によりインパクトある展開を期待する企業に対し提案を行っていく。広告の募集、掲出はグループの電通名鉄コミュニケーションズが担う。

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