AKQAは10日、東京オフィスの代表者に当たるマネージングディレクターに、元Twitter Japanの葉村真樹氏が同日付で就任したと発表した。
葉村氏は、グーグル日本法人の経営企画室兼営業戦略企画部統括部長、ソフトバンクモバイルのiPhone事業推進室長を経て、2011年からTwitter Japanでブランド戦略と広告事業開発の東アジア統括を担当した。
AKQAはデジタル領域に強みを持つ米国発のクリエイティブエージェンシーで、東京オフィスは2012年末に11番目のオフィスとして設立した。クライアントはナイキと日産自動車。同社はこれまで、東京オフィスの代表者を置いていなかった。
「AKQA」に関する記事はこちら