マクロミル、ネット広告による態度変容を調査するサービスを開始

マクロミルは24日、インターネット広告の態度変容を調査するサービス「AccessMill(アクセスミル)」の提供を開始した。

Cookie情報を取得している同社モニターのオンライン上での行動履歴を把握し、特定のインターネット広告の接触者やサイト訪問者の実行動を調査する。

実際に広告の接触者にアンケートをとることで、認知度やブランド好感度、購買意向などの広告効果を測定できる。また、サイト訪問者に対しては、訪問者の属性や流入元、離脱要因などの分析も可能になる。

2013年から一部販売していたが、今回正式に提供を開始した。


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