誰でもトライセラトップスのPVに参加できる!澤本さんと考えた企画が進行中(ゲスト:和田唱さん)

【前回コラム】「「自分の価値とクオリティって、イコールではないんです」(ゲスト:武井壮さん)【後編】」はこちら

1999年に「GOING TO THE MOON」がポカリスウェットのCMソングとして採用され、一躍ブレイクしたバンド、トライセラトップス。今回は、以前から澤本さんと交友関係があるというボーカル・ギターの和田唱さんをゲストに迎えてお送りする。

今回の登場人物紹介

左から、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、和田唱(トライセラトップス)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)。

※本記事は9月11日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

好きなものは、宇宙人とディズニーランド?

権八:今週はWEB野郎こと、中村洋基くんが入院中でお休みなので、久しぶりに僕と澤本さん2人で番組を進めて参りたいと思います。

澤本:入院と言っても重病じゃないみたいよ。

権八:なんでしたっけ、性病でしたっけ(笑)?

澤本:鼻が人に比べて曲がっているから人並みに戻すという手術をしたって。

権八:そっか、そっか。整形手術ですね(笑)。

澤本:鼻が曲がっているがゆえに、人より吸える呼吸量が少ないことが判明したと。

権八:別に顔がまずくて手術するわけじゃなく(笑)。ということで、先週の武井壮さんに続き、素晴らしいゲストをお招きしています。今日のゲストはトライセラトップスのボーカル、ギターの和田唱さんです。


 

和田:よろしくお願いします。お招きいただき、ありがとうございます。

澤本:前から出てほしいなと思っていて。飲みながらしゃべっているとめちゃくちゃ面白いんですよ。

権八:さっきから“面白そうオーラ”がガンガン出てますよ。

和田:いや、今日は酒じゃなくて水ですから(笑)。あの感じが出るかはちょっとわからないですけど。

権八:トライセラトップスと言えば、1997年にメジャーデビューを果たして、99年にシングル「GOING TO THE MOON」がポカリスウェットのCMに起用されて一躍大ブレイク。

澤本:「Raspberry」も素晴らしかった。

権八:和田さん、いきなりですが、毎回ゲストの方にちょっとした嫌がらせをしてまして(笑)。ラジオCMって20秒なんですよ。そこで20秒で和田さん自身をCMしてもらうと。

和田:自分で? CMのプロの人達を前にいきなりそれ!?

権八:いやいや、みんなこれうまくできないの。正直、僕もできません(笑)。

澤本:大丈夫です。僕なんて秒数計ったら間違えてましたから(笑)。

権八:準備はよろしいでしょうか? お願いします!

和田:僕の名前は和田唱と申します。1975年12月1日生まれ。わりと変わった子どもでして、今でも相変わらず変わってるんでしょうね。音楽やってます。ディズニーランドが好きです。宇宙人大好き・・・どうも(笑)。

一同:

権八:子どもみたいな無邪気な自己紹介で(笑)。

和田:言ってて僕も思いました(笑)。自分って何だろうって思ったときに、一応仕事として音楽は言いましたけど、何が好きだろうって考えたときにディズニーランドが急に出てきて。次に宇宙って言おうと思ったけど、宇宙じゃカタいなと思ったので、宇宙人にしておきました。

次ページ 「お父さんはイラストレーターの和田誠さん」へ続く

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