下町の銭湯がTSUBAKI一色に 蜷川実花監修の浴場に潜入

資生堂は11日、ヘアケアブランド「TSUBAKI」のプロモーションで、写真家・蜷川実花さんを監修に起用した「TSUBAKI(つばき)湯」をオープンした。銭湯「押上温泉 大黒湯」(東京・墨田)とタイアップし、浴場内はじめ玄関から脱衣所まで、商品のシンボル「椿」の花で装飾。すえつけのシャンプーなども「TSUBAKI」で統一し、試用を促す。期間は3月31日まで。

いたるところに「椿」の花が散りばめられた浴場。

シャンプーなども「TSUBAKI」で統一。洗い桶や風呂いすも「TSUBAKI」を思わせるカラーに。

資生堂のEコマースサイト「ワタシプラス」限定発売の商品も試用できる。

男湯側の入り口まで「TSUBAKI」が。

銭湯「押上温泉 大黒湯」からは「東京スカイツリー」も見える。

9日には記者発表を開催。ゲストにはお笑い芸人の椿鬼奴さんが登場。しなをつくる姿にはいつも以上に(?)シャッターが集中。


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