新潟県は7月29日から、新潟茶豆を味わうためのPRイベントを都内各所で開始した。枝豆の作付面積(農林水産省調べ(H26産))・消費量(総務省 家計調査(H25~27平均))ともに1位の県として首都圏消費者に新潟茶豆の魅力をアピールする。開催期間は9月2日まで。
7月29日には朝採りした産地直送の新潟茶豆が食べ放題のイベント「ニイガタ枝豆ナイト」を恵比寿のビアガーデンで開催し、枝豆生産者(新潟県黒埼地区)や農家の計6人が新潟茶豆の魅力をPRした。30日・31日には有楽町・銀座エリアで開催されたイベント「有楽町打ち水ウィーク2016」「ゆかたで銀ぶら2016」とタイアップし、エリア内で無料提供した。
8月1日~9月2日の間はJR上野駅・東京駅のエキナカ飲食店7店舗とタイアップし、上野駅ではお通しとして提供、東京駅では新潟茶豆を使ったメニューを提供している。