バナナ・リパブリック、六本木店でクリスマスキャンペーン開始

「バナナ・リパブリック」六本木ヒルズ店前に設置された「タイムレス スノードーム」

六本木の新たな待ち合わせスポットになるか(10日、東京・港)

米アパレル大手ギャップの日本法人は10日、大人向けファッションブランド「バナナ・リパブリック」のクリスマスキャンペーンを開始した。同日には、東京・六本木ヒルズ店の前庭に置かれる直径3メートルを超える日本最大級のスノードーム「タイムレス スノードーム」の点灯式を実施した。

六本木ヒルズ店がオープンした2005年から、クリスマス時期には前庭にツリーを設置してきた。「六本木通りに面した店舗で人の通りも多いことから、キャンペーンが盛り上がるよう昨年からは点灯式を実施している」(ギャップジャパンの熊沢美雪・マーケティング&PRマネージャー)。昨年のキャンペーン時には、足を止め来店する人が増えたという。

「Love the Present」が今年のテーマ。Presentには、「物を贈り合う」と「今ここにある」の二つの意味があり、恋人や家族、友人との「今ここにある愛」を再確認し、感謝の気持ちを贈り合えるようなクリスマスを演出する。12月25日まで。

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