カンヌライオンズの日本人審査員8人決まる

フランス・カンヌで開かれる「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」(カンヌ国際広告祭から改称)に参加する日本人審査員8人が明らかになった。カンヌライオンズ日本代表の東映エージエンシーが近く発表する。

【フイルム部門】 新妻英信 (博報堂 / シニア・クリエイティブ・ディレクター)
【アウトドア部門】 細川直哉 (電通 / クリエーティブ・ディレクター)
【メディア部門】 樋口景一 (電通 / コミュニケーション・デザイン・ディレクター)
【サイバー部門】 中村洋基 (電通 / インタラクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
【ダイレクト部門】 及川直彦 (電通コンサルティング / ディレクター / 代表取締役社長)
【プロモ&アクティベーション部門】 川名周 (博報堂 / エンゲージメントプラニング局長)
【デザイン部門】 阿字地睦 (アサツー ディ・ケイ / クリエイティブディレクター / アートディレクター)
【PR部門】嶋浩一郎(博報堂ケトル / CEO / クリエイティブディレクター / 雑誌「LIBERTINES」編集長)

今年のカンヌライオンズは6月19日~25日に開かれる。広告主のビジネスへの貢献度を数値などの指標で評価する「クリエーティブ・エフェクティブネス部門」が新設され、全13部門となる。

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