株式会社kamadoは、同社が開発・運営する「ほしい」と「あげる」をTwitter でつなげるサービス『Livlis(リブリス)』を、iPhone アプリとして、本日よりApp Store で公開いたします(無料)。
【App Store ページ】 http://itunes.apple.com/jp/app/id444063144?mt=8
kamadoの代表取締役社長 川崎 裕一は、以下のように述べています。
「先月『Livlis』のAndroidアプリがドコモのスマートフォン “MEDIAS WP N-06C amadanaコラボモデル” で利用できるようになりました。今回、iPhoneアプリが公開されたことにより、LivlisがiPhoneユーザーのライフスタイルに更に深く根ざしたサービスになると思います。カフェで読み終えた本をバーコードスキャンでかんたんに “あげる”。電車で気になるモノを見つけて出品者にコメントを残す。いつでもどこでもLivlisを通して “モノ” と “ヒト”がつながるようになります。最近増加している女性iPhoneユーザーで、まだLivlisを使ったことのない方にも是非使っていただきたいと思っています」
『Livlis』は、今後も「モノ」から生まれるコミュニケーションを大切に、「モノを通じて人びとの心をつなぐソーシャル・クラシファイド・サービス」を目指して参ります。
『Livlis』とは
『Livlis』は、ソーシャル・クラシファイド サービスという、個人広告掲載サイトで、かつての自分のお気に入りを、同じ趣味・嗜好のひとにあげたい、だれかに喜んでほしいという、「モノ」と「ヒト」をつなげるサービスです。『Livlis』は、2010年12月開始、現在約3万人が2万7千点が出品しています。出品されるものは、書籍・CDから、ベビー服、アクセサリー、カメラ、スーツケースなど多岐にわたります。最近は、「~します」のような、労力提供型の出品もあります。
『Livlis』は2010 年12 月開始、Twitter に連動した「ほしい」と「あげる」をつなぐサービスで、現在3 万人が2 万7 千の商品を出品しています。
近年、世界では環境分野初のノーベル平和賞を受賞したケニア女性ワンガリ・マータイさんが国連女性会議で「Mottainai( もったいない) 」を提唱し、日本では「断捨離」ブームが起こりました。『Livlis 』は、「断捨離」から「Mottainai」まで、社会のニーズをサポートします。
『Livlis』の震災関連支援は、
http://docs.livlis.com/?p=1254 http://docs.livlis.com/?p=1223
http://docs.livlis.com/?p=2170 http://www.livlis.com/items/show/id/25289
http://www.livlis.com/items/show/id/25737/ http://www.livlis.com/items/show/id/26237/
をご覧下さい。