「世界水泳『何の世界一?』」編
日本レジストリサービス
「世界競泳」をモチーフに、世界一安全な日本のドメイン「.jp」を訴求
JPドメイン名の登録管理業務を担う日本レジストリサービスは、インターネットのアドレスなどに使われるドメインの中で、日本のドメイン「.jp」が、安全性において世界一位※となったことを訴求するテレビCMを放映している。
※McAfee社「2010年安全な国別ドメインランキング」の順位(地域を除く)による
CMは、テレビ朝日で放送中の「世界水泳」の中継番組提供枠で放映しており、日本のドメイン「.jp」が、「.ie」(アイルランド)、「.hr」(クロアチア)、「.au」(オーストラリア)、「.ch」(スイス)といった他国のドメインと競泳のようにスピードを競い合う様子が描かれている。
「そもそもドメインとは何か」「ドメインには国別に異なる文字列がある」「日本のドメイン『.jp』が世界一安全である」……といった、人々にとってあまりなじみのない情報を、競泳のレースをモチーフにしたCMでわかりやすく表現した。企画・制作は電通が担当した。
期間
2011年7月17日~2011年7月31日
地域
全国(テレビ朝日 「世界水泳」)
対象
世界水泳の視聴者
目的
インターネットのアドレスなどに使われるドメインの中で、日本のドメイン「.jp」が、安全性で世界第一位となったことを訴求。
広告会社
電通
制作会社
パラダイスカフェ
CD
林尚司
企画
小野麻利江、植田正行、福岡郷介
C
小野麻利江、植田正行
PR
高木徳昭
演出
吉村秀一
出演
伊武雅刀
略称
略称:クリエーティブディレクター(CD)、プランナー(企画)、コピーライター(C)、プロデューサー(PR)、ディレクター(演出)、