アメックス、フェイスブック活用の震災復興支援 20の国・地域で展開

アメックスの公式フェイスブックページで展開中の「フレンズ・オブ・ジャパン」


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アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは8月9日から8週間にわたり、フェイスブックを活用した社会貢献活動「フレンズ・オブ・ジャパン」を展開する。アメリカン・エキスプレス・ジャパンの公式フェイスブックページ上で、世界中から東日本大震災への震災復興メッセージを募集する。

1メッセージにつき1ドルをアメックスが震災復興の支援活動へ寄付を行うもので、寄付先は国際NGO「ジャパン・プラットフォーム」。キャンペーンは英語、中国語、フランス語など8カ国語に対応しており、世界の各地域の言語でメッセージを送ることができる。同時に各国版のフェイスブックページでも告知を行うなど、総計20の国・地域でプロモーションが行われる。

公式フェイスブックページは日本法人の広報部で管轄しており、本プロジェクトをはじめ、ウォールでのコメントも広報部が主導で行っている。運営にあたっての外部のパートナー企業は非公表としている。


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