インデックス、サイバーエージェントFX「外貨ex」のトレードツールアプリをWindows® Phone向けに開発

株式会社インデックスは、株式会社サイバーエージェントFX「外貨ex」のFXトレードツールアプリ「FX Cymo(サイモ)」を「Windows® Phone」向けに開発しました。『Windows Phone Cymo』として、サイバーエージェントFXより本日2011年8月25日から提供を開始します。

『Windows Phone Cymo』の開発について

サイバーエージェントFXの「Cymo」シリーズは、デイトレーダーや中上級トレーダーにもご満足いただけるクオリティを目指して開発した外国為替証拠金取引「外貨ex」向けアプリケーションで、インデックスがNTTドコモ、KDDI、SoftBank、iPhone/iPod touch、およびAndroid™向けにモバイル版を、PC向けに「Desktop Cymo(デスクトップ サイモ)」および「Cymo NEXT(サイモ ネクスト)」を提供しています。

「Windows Phone」 は、シンプルなUIと操作性が特徴のスマートフォンで、本日8月25日にKDDIより、日本国内で初めてWindows Phone 7.5を搭載したスマートフォン「Windows Phone IS12T」が発売されます。Windows Phone 7.5は日本語にも対応し、コミュニケーションや操作性、軽快さをより追求したOSとして今後日本での普及が期待されています。同時にそれに対応したアプリの拡大も見込まれます。

これに先駆け、この度インデックスでは、「Windows Phone」に対応したFXトレードツールアプリ『Windows Phone Cymo』の開発を行いました。

「Windows Phone Cymo」 の特長

特長1: プライスボード

プライスボードは、大、中、小と3パターンの画面表示が可能です。それぞれ、画面上部のボタンをタップすると切り替える事が可能です。また、スワップボタンをタップすると、当日のスワップポイントをご確認頂けます。端末を左右フリックする事で、プライスボード、チャート、広告、バージョン情報を切り替える事が可能です。

特長2: チャート
チャートは4本値のチャートがご利用頂けます。画面下部の各アイコンをタップすると、表示したい通貨ペアと時間足の設定が可能です。また、縦・横2つのチャートを用意し、端末を横にする事で、チャートが横向きで表示されます。

構成

プライスボード、チャート、インフォメーション、バージョン情報の4画面から構成。それぞれシンプルでわかりやすく、かつ最短のアクションで目的の画面にたどり着く事が可能です。

利用手順
メニューサイト名:Windows Phone Marketplace
ご利用料金: 無料(取引には口座開設が必要)
アクセス方法: Windows Phone Marketplaceよりダウンロード
※2011年8月25日現在、Windsows Phone に対応した「Cymo」には注文機能は備わっておりません。
対応機種 : 【au】Windows Phone IS12T

株式会社インデックス 会社概要
社名: 株式会社インデックス
本社所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立: 1995年9月
資本金: 393億7,900万円 (2011年2月現在)
代表者: 代表取締役社長 小川 善美
事業内容: 「ネット&ゲーム」事業をコアビジネスとし、グループバリューチェーンの創出・活用により、高品質のコンテンツ及びソリューションをグローバルに提供
URL: http://indexweb.jp

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ