ドメインマーケティングの新潮流――新gTLDを活用したブランド確立

.jp、.comに加え企業ドメイン『.企業名/.ブランド名』の申請(新gTLD)が来年1月12日~4月12日の3ヶ月間限定で可能になります。 日本国内大手企業ではキヤノンがすでに申請を表明しています。

自社サイト・キャンペーンサイトでの活用、ツイッター・フェイスブック連動によるトラフィック増などのWebマーケティングでの活用に大きな期待ができます。 コーポレートサイトの信頼性や、ソーシャルネットで企業名ドメインがリンクに上がることで、効果的にブランドの訴求が可能になります。 一方、「.企業名/.ブランド名」を海外企業が取得し、フィッシングや類似商品販売などに不正使用するなど、ブランド侵害などのリスクもあります。

今回、SSLサーバー証明発行やドメインマーケティングなど、デジタルブランド管理に強みを持つ日本ベリサインが、新gTLDの申請から導入、活用までのセミナーを開催いたします。

開催概要

日時
2011年10月12日(水) 13:30~15:30(13:00受付開始)
会場
313南青山ビル2F 宣伝会議セミナールーム
東京都港区南青山3-13-18
申込
無料
お問い合わせ
宣伝会議セミナー事務局
Tel:03-6418-3331
E-mail:sendenseminar@sendenkaigi.co.jp

プログラム

第1部 13:30~ 大きく変化するドメインをとりまく環境(仮)

ドメインの変化における世界環境
講演者:豪メルボルンIT CSO(現ICANN理事・副議長) Dr.ブルース・トンキン

「.企業名」ドメインのマーケティング活用における展望
講演者:宣伝会議編集長 谷口 優

企業目線での新gTLD活用
企業講演

第2部 14:50~ gTLD導入におけるキーポイントと効果的なマーケティングへの活用

講演者:日本ベリサイン

  • 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
  • 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

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