デジタルマーケティングプロデューサー養成講座
9月30日(金)19:00~21:00開講
※10月14日(金)第二回講義からの途中参加可!
開講式ビデオ補講あり、お問い合わせは今すぐお電話を!
▼パンフレットのダウンロードはこちらから[pdf]▼
http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/pdf/20110930_tokyo_digipro_w.pdf
企業がTwitterで企業アカウントを取得、Facebookページを開設しても、途中で挫折する理由。デジタル上でやみくもに情報発信することでマーケティングを非効率にしていませんか?
ただ使い続ければ成果が上がっていくとは限らない!「傾聴」を上手く取り入れて、より成果を高める秘訣を伝授します!
日本では多くの企業がブームに乗り、マス広告よりも効率が良いメディアであると信じて、多様化したデバイスを駆使、アプリやソーシャルメディア上に顧客接点を増やしています。ところが顧客接点が細分化されるデジタル上では、結果として現場のオペレーションが増える傾向にあります。人的コストを考えると、リーチの獲得を目的にしたデジタル活用が、かえってマーケティング活動を非効率にしている可能性もあります。
米国の成功企業は試行錯誤を繰り返し、独自のデジタル活用戦略を展開、ブランディングによって成果を上げました。日本も戦略や計画性が不十分で、発信するばかりが目的のソーシャルメディア運用や、ワンメッセージを届けるだけの短期的なプロモーション手法から脱却しなければなりません。
米国の成功企業は、いずれも戦略からクリエイティブ、コンテンツの細部までブランドが貫いています。日本は短期的なプロモーションツールとしてデジタルを活用する傾向が強く、この点に課題があります。それは実際に、統一感のないブランドページ、Twitter の企業アカウントの乱立などに表れています。
成功企業の担当者はデジタルを、顧客のインサイトや行動習慣、嗜好などを分析できるデータの宝庫と捉えています。ブランドは徹底した調査・分析結果を基に形成され、そこに無駄やムラはありません。
このように成功企業に多く見られる需要喚起、ロイヤリティ向上のための効率的なブランディング活動は、デジタル上で顧客ボイスや行動データを収集・分析する「傾聴」活動が下支えしています。
以上のことから、宣伝会議ではデジタル上での「傾聴」をテーマとして、部門を超えて「デジタルで成果を上げる次世代のリーダー」を育成する「デジタルマーケティングプロデューサー養成講座」を開講します。
▼パンフレットのダウンロードはこちらから[pdf]▼
http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/pdf/20110930_tokyo_digipro_w.pdf
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宣伝会議 教育講座事務局
森山陽登美
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