加藤建吾氏(TUGBOAT2)のクリエイティブ制作の現場

月刊『ブレーン』50周年記念企画として始まった「クリエイティブリレー」。企業の1つの商品をテーマに、6人のクリエイターが新しい広告表現を、事前に用意されたコピーをもとに制作していく企画だ。ブレーン12月号は、TUGBOAT2の加藤建吾氏が、コメ兵のコピー「売る人、買う人の、KOMEHYO」をもとに広告を制作。

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(左)この赤いボールの正体は… (中)画面を見ながらの細かな調整が続きました。 (右)この女性たちは何をしているのでしょうか。

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加藤さんのこのしぐさにクリエイティブのヒントが。

コメ兵は名古屋を中心に、ブランド品などのリユース品を買取、販売を展開。近年は、銀座や新宿、南青山にも進出している。今回の表現は、人から人へと“もの”がリレーされていく様子、「Reuse」(リユース)が持つ、環境負荷の低減といったメリットを表現した。

明日発売のブレーン12月号では、その制作時のエピソードとともに、加藤さんが「実写の一発撮りにこだわった」というクリエイティブを掲載する。

表参道駅では、本日より完成したクリエイティブが駅貼り広告として一足早く披露されている。

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