ブランド10周年で初のテレビCM放映――トートバッグ専門ブランドROOTOTE「PLAY THE TOTE」編

「PLAY THE TOTE」編

スーパープランニング

ROOTOTE「PLAY THE TOTE」1
ROOTOTE「PLAY THE TOTE」2
ROOTOTE「PLAY THE TOTE」3
ROOTOTE「PLAY THE TOTE」4
ROOTOTE「PLAY THE TOTE」5

スーパープランニングが展開するトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)は、2001年のブランド立ち上げから、今年で10周年を迎えた。同社はこれを記念して、ブランド初のテレビCMを放映している。

CMでは、7~69才という幅広い年齢層、12カ国という多様な国籍からなる計39人の出演者を起用、53種のトートバッグを使用し、1020平方メートルの倉庫をまるごと使用したセットで22時間にわたる大掛かりな撮影を実施した。

ストーリーは、伝説の指揮者のもと、ROOTOTEのさまざまなトートバッグを持った人々が、ROOTOTEの特徴であるサイドポケット「ルーポケット」のファスナー音で一人一音ずつ「The Entertainer(ジ・エンターテイナー)」を演奏するというもの。ブランドコンセプトである“楽しいお出かけ!~Fun Outing!”や、全製品についているサイドポケット「ルーポケット」、豊富なデザインバリエーションといった、ブランドが持つ特徴やフィロソフィーを凝縮したCMとなった。

また、テレビCMの放映にあわせ、一部のブランド直営店および一部の取り扱い店店頭と、ブランドサイト上に開設する特設ページでは、未公開シーンを含む60秒バージョンを公開している。こうした幅広い展開を通じて、ブランド・製品の認知度をより高めたい考えだ。

期間
11月19日~
地域
全国(一部地域除く)
目的
トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)のブランド10周年記念として、「ブランドコンセプト“楽しいお出かけ!~Fun Outing!”」「全製品についている機能的なサイドポケット“ルーポケット”」「世代・国籍を問わない豊富なデザインバリエーション」「マイバッグで身近なエコ、人と環境に配慮したものづくり」といったブランドフィロソフィーを凝縮した初TVCMの放映を決定しました。
ターゲットと意図
より多くの方にブランドおよび製品に触れていただく機会を創出するとともに、「知らずに愛用していた製品がROOTOTE(ルートート)だった」という気づきによるブランド認知とその理解の向上を目指しています。
広告会社
電通
制作会社
二番工房
CD
中村卓司
企画
安達和英
C
安達和英
PR
松岡章、山下けい子
演出
柳沢翔
振付
紀元由有
出演
7~69才にわたる年齢層、12カ国に上る多様な国籍からなる総勢39名出演
略称
クリエーティブディレクター(CD)、プランナー(企画)、コピーライター(C)、アートディレクター(AD)、デザイナー(D)、プロデューサー(PR)、ディレクター(演出)

URL:http://ROOTOTE.jp/tvcm/


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