レキットベンキーザー・ジャパンは、手をかざすだけで自動で泡が出る家庭用ハンドソープ「ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープ」の発売を記念し、ウェブサイト「ミューズ ノータッチ.com」を開設した。
ミューズは1953年に日本初の薬用固形せっけんとして誕生以来、さまざまな商品を通して、「家族全員をバイ菌から守るため手洗い」を励行してきた。特に、子ども達にとっては、色々なものに触れながら世界を学ぶことが成長の重要な鍵であると考え、好奇心旺盛な子どもを菌の繁殖から守ることをブランドミッションとしている。
そこで、このような好奇心旺盛な子どもたちが積極的に色々なものに自分の手で触れ、そこから学び、感じ取ってほしいという「ミューズ」の願いを込めたコンテンツを制作。持つ。にぎる。なでる――というように、子どもたちは自らの手で触れることで、自分の世界を広げていく。だから、もっとたくさん“タッチ”する機会をもってほしいという考えから、楽しみながら実際に色々なものにふれてもらう「タッチdeビンゴ」というゲームを用意した。このコンテンツでは子どもの名前(ニックネーム)、性別、年齢、居住地を入力することで、合計25個のタッチアイテムがランダムに選ばれ、自分だけのビンゴカードを作成。そしてカードに描かれたものを探し、実際に触ることで記載されたマスはクリアになるというルールになっている。さらに、ここに登場する全87アイテムを詳しく紹介する図鑑「タッチ図鑑」も用意している。
同社では親子ではすべてのコンテンツに親子で取り組んでもらうことで、子どもたちが五感を通じた新しい発見をすることや自然科学・社会教育につながる関心を生むことをサポートしたい考えだ。