消費を元気にするアイデアを募集!
「人を動かす」「商品を売る」斬新なアイデア、 効果が見込める企画を募集します
「売り場・購買地点」や「ショッパーインサイト」の重要性が増している中、「人が動くコミュニケーション=販促」の課題解決には、既存の型や枠組みにとらわれない、キラリと光るアイデアや新しいイノベーションが必要とされています。
「販促会議企画コンペティション 2012」は、協賛企業から商品・サービスのプロモーションに関する課題を出題し、その課題に対する解決策として、応募者からのアイデアを企画書形式で幅広く募集、審査・贈賞を行うコンテストです。
今回、月刊「販促会議」創刊15周年とも連動し、 2010年7月より3回の開催を重ねた「販促会議賞」の名称を変更し、より広く、質の高いアイデアを募集します。プロモーションの力で日本の消費を活性化するために、今の時代に響く、効果を上げる皆さんのアイデアを募集いたします。
『販促会議 企画コンペティション2012』
応募要項
応募資格:年齢、職業、国籍は一切問いません。グループでの応募も可能です。ただし、現在、課題関連のプロモーションに携わっている方の応募はご遠慮ください。
応募期間:2012年5月5日~2012年6月30日
(2012年7月1日AM0:00以降は受け付けません)
応募方法:応募には、応募者ID登録ページで登録後に発行される応募者IDが必要です。
企画書1ページ目の右下に応募者IDを明記し、企画書アップロードページから課題ごとの応募フォルダに直接アップロードしてください。(詳細はこちら)
*企画書は、アドビシステムズ社PDFで作成し、A4(ヨコ)サイズ10枚以内、容量は5MB以内とします。
*企画書にロゴやタレント、イメージなどの画像を使用する場合は、あらかじめ使用許諾済の画像を使用ください。
課題について
課題協賛企業:アサヒビール、アテックス、一休、江崎グリコ、エバラ食品工業、スタートトゥデイ、西友、セガ、大丸松坂屋百貨店、日本製紙クレシア、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、コーセーコスメポート、富士フイルム、マザウェイズ
※課題の詳細は、月刊『販促会議』2012年6月号をご確認ください。
審査について
選考基準:企画書のデザインや体裁、完成度ではなく、マーケティング上の効果を見込める斬新なアイデアを審査・表彰します。
- 課題のテーマや目的にあった企画であること
- 具体的な成果が見込める企画であること
- 課題の特徴をとらえた創造性のある企画であること
- 実現する可能性が高い企画であること
贈賞内容:グランプリ(1点)賞金50万円/ゴールド(2点)賞金20万円/シルバー(3点)賞金10万円/協賛企業賞(15点)賞金3万円
審査方法:
- グランプリ、ゴールド、シルバー各賞は、審査員の1次審査・2次審査を経て選ばれたファイナリストから選出。選出方法は、審査員 投票の結果を40%、企業の販促担当者による投票の結果を30%、一般投票の結果を30%とし、採点のうえ決定。
- 協賛企業賞の審査は、協賛企業により選考。
審査員
- 石田 琢二 氏
アサツー ディ・ケイ 総合ソリューションセンター
第2コミュニケーション・プランニング本部 プランニングディレクター - 黒澤 高次 氏
博報堂 プロモーション企画局 プロモーション企画推進部長 - 嶋 浩一郎 氏
博報堂ケトル 代表取締役社長/編集者・クリエイティブディレクター - 高広 伯彦 氏
スケダチ 代表取締役/ユニバーサルプランナー - 細川 直哉 氏
ドリル 取締役 エグゼクティブクリエーティブディレクター - 吉柳 さおり 氏
プラチナム 代表取締役/ベクトル 取締役 - 児玉 昌彰 氏
大広 コミュニケーションデザイン局 クロスコミュニケーショングループ部長 - 孫 生京 氏
電通 プロモーション事業局 デジタルプロモーション部長 - 林 令一郎 氏
東急エージェンシー クリエイティブ・ソリューション本部 クロスメディアソリューション局 局長/買場ISC研究所/東急エージェンシープロミックス 取締役局長/買場ISC研究所/東急エージェンシープロミックス 取締役
スケジュール
2012年5月1日 課題発表
月刊「販促会議」2012年6月号に掲載
6月1日 誌面オリエンテーション
月刊「販促会議」2012年7月号に掲載
6月30日 応募受付締切
7月上旬〜中旬 1次審査・2次審査
8月下旬〜9月上旬 ファイナリストウェブ発表、ウェブ投票実施
10月1日 グランプリ、ゴールド、シルバー、協賛企業賞発表
月刊「販促会議」2012年11月号に掲載