+ARで創りだす新たな顧客接点とビジネス革新

優れた表現力によって、ブランドの世界観や新たなユーザー体験を創造するAR「拡張現実:Augmented Reality」。スマートフォンの普及拡大やデバイスの高機能化を背景に、ARはいままで以上にユーザーにとって、実用的なツールとして浸透しています。

これまで、商品の疑似体験やクーポン利用、観光案内など、実験的に活用されてきたARは、いまや新たな顧客接点づくりやブランド体験、購買につなげる動線づくり、ネットとリアルの連動など、企業と生活者間のコミュニケーションにおいて、有効な手法になりつつあります。

本セミナーでは、その表現力やメディアとの親和性を活かし、顧客接点や新たなビジネスを創り出す、”進化するARの役割”と今後広がる”ビジネス活用の可能性”について探っていきます。

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開催概要

開催日:2012年5月25日(金)
開催時間:13:30~15:25(開場:13:00)
開催場所:東京都港区南青山5-2-1 NBFアライアンスビル2F 宣伝会議セミナールーム
参加費:無料(事前登録制)
想定来場者:企業の販促部、マーケティング部、営業・営業企画部など店頭販促物の企画・制作・発注に携わるご担当者様
定員:70名
お問い合わせ:宣伝会議 セミナー事務局
TEL: 03-6418-3331
E-mail: sendenseminar@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00〜18:00(土日祝祭日は除く)

プログラム

第1部 新聞紙をARでデバイスにする

13:30~14:00
【講演者】
毎日新聞社 MAINICHI RT編集部長 高原 克行 氏

購読者の減少と高齢化、それに伴う広告媒体としての価値逓減という二つの難関を乗り越えるツールの一つとして期待されるAR。「毎日新聞」「MAINICHI RT」「サンデー毎日」などで実践した例を紹介します。

第2部 +ARで創りだす新たな顧客接点:ARメディアの可能性

14:05~14:45
【講演者】
ナレッジワークス株式会社 マーケティング・マネージャー 野村 任 氏

ARメディアは、通常の印刷された紙媒体にプラスARすることで、今までにない新たな020導線を創りだすメディアです。ARメディアは高い表現力で、ブランド体験やカスタマーエン ゲージメントといった関与度の高い顧客体験を提供します。紙メディア、デジタルメディアに続く第3のメディアとして、ARメディアの普及とビジネス活用の可能性について、事例を交えてお話しします。

第3部 千趣会のAR技術を利用した取組みについて

14:55~15:25
【講演者】
株式会社千趣会 EC事業本部 EC事業企画部 ICT企画開発チーム 井戸向 祐也 氏

カタログ総合通販の千趣会は、EC分野にも積極的な取り組みを行っています。「カタログ&ネット」の相乗効果による買い物の楽しさや利便性をお客様に提供することは課題の1つです。「オフラインtoオンライン」の1つとして、5月に実施した「ちらし+ARアプリ」のトライアル事例についてお話しします。

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  • 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
  • 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

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