中国・上海の広告ビジネスの現場から送る新コラム、7日スタート

上海で広告の仕事に携わる重松俊範さん(読広大広(上海)広告有限公司クリエイティブディレクター兼副社長)による連載コラム「中国で広告一筋7年目」が7日にスタートします。成長を続ける中国市場や広告ビジネスなど、幅広い話題を現場視点でお届けします。ご期待ください。

6月7日スタート≪毎週木曜日更新≫

shigematsu

「中国で広告一筋7年目」

中国・上海で働く広告会社社員(33歳)の視点で、中国の広告キャンペーンや消費者、マーケットなどについて記していきます。中国語がまったく話せなかった赴任当時から、言葉を学び、文化を理解してきた過程や仕事・生活での苦労話、ご自身のキャリアに至るまで、具体例や数字、本人の主観を交えながら紹介します。広告業界の方だけでなく、ビジネスで中国とかかわっている方や、海外で働いてみたいと考えている方にもお勧めのコラムです。

[筆者について]
1978 年生まれ。2001年中央大学法学部卒業後、読売広告社に入社。営業・プランニングの部署を経て2005年に中国に移住。中国語を勉強しHSK9級(通訳初級レベル)を取得。大広(広州)でOJTを経た後、07年読売広告社の海外拠点である“読広大広(上海)広告有限公司”を、大広と合弁で設立。現在はクリエイティブディレクター兼副社長。

読広大広(上海)広告有限公司は2012年5月現在社員数約30人。 クリエイティブとWebを絡めたプロモーションを武器に、日系大手メーカーを中心に現在も鋭意業務拡大中。

現在連載中のコラム

月曜日

■田端 信太郎(NHN Japan 執行役員 広告事業グループ長)
 「メディア野郎へのブートキャンプ」
■アジャイルメディア・ネットワーク
 「ソーシャルメディア活用 先進企業に聞く」
■「コピーライター養成講座卒業生が語るある若手広告人の日常」

火曜日

■倉林 武也 (プロモーション・プランナー)
 「最新米国小売業からプロモーションをハカる。」
■杉野 恵美(モメンタム・ワールドワイド アカウントディレクター)
 「ブラジルADカーニバル」

水曜日

■江端 浩人(日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング&システムイノベーション バイスプレジデント)
 「i(アイ)トレンド」
■木村健太郎(博報堂ケトル共同CEO クリエイティブディレクター/アカウントプランナー)
 「やかん沸騰日記」

木曜日

■白井 邦芳(危機管理コンサルタント)
 「CSR視点で広報を考える」

金曜日

■太田 英基(世界一周バックパッカー)
 「若手起業家、世界一周へ」

▼コラム一覧ページ
https://www.advertimes.com/column/

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