ドラフト代表の宮田識氏とTYO/Camp KAZ代表の早川和良氏は6月18日、共同で新ブランド設計会社campdraftを7月2日に設立すると発表した。
同社は広告主とパートナーとしての関係を結び、クリエイターと広告主がダイレクトにコミュニケーションをとることで、企業や商品の持つ固有のメッセージをより明確に表現し、新しいブランドコミュニケーションを構築することを目指す。
ブランド設計をcampdraftが担い、それをもとにした実制作は、映像部門をTYOが、グラフィック部門をドラフトが担当。両社の連携によって、マーケットの中で埋もれがちなブランドに新しいコンセプト、先鋭的なクリエイティブを付与し、イノベーションを起こしていくという。代表取締役は宮田氏が務める。