トリプルメディア活用から、マーケティングの全体最適まで〜宣伝会議インターネットカンファレンス関西

ここ数年のデジタルメディアとデバイスの普及により、生活者の行動は大きく変化し、企業のマーケティング活動は、生活者と向き合う「つながり」を意識したコミュニケーション活動が必要となっています。

そして”企業と消費者間”のコミュニケーションだけでなく、情報流通の担い手となる”消費者同士”のコミュニケーションが注目されています。

こういった生活者の意識とマーケティング環境の変化を踏まえて、本カンファレンスでは、「企業と生活者との関係性の再構築」を実践する企業の講演プログラムと、その活動をサポートする協賛企業の講演により開催いたします。

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「宣伝会議インターネットカンファレンス関西」開催概要

開催日時 2012年7月13日(金)
会場 大阪市中央公会堂
(地下鉄御堂筋線/京阪電鉄 「淀屋橋」駅下車<1>番出口から徒歩約5分)
想定来場者 企業のWEBマーケティング責任者・企画担当者、企業の宣伝、販促、マーケティング責任者・企画担当者、広告会社、制作会社、マーケティング関連会社
参加費 無料(事前登録制)
定員 約500人予定
主催 株式会社宣伝会議
協力 株式会社アイモバイル、株式会社クロス・コミュニケーション、株式会社Jストリーム、株式会社 電通レイザーフィッシュ
お問い合わせ 宣伝会議関西本部
電話:06-6347-8900
事務局受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)

プログラム

10:00~10:55
基調パネルディスカッション 生活者との新しいつながり方

【パネラー】
株式会社東芝 広告部 デジタルコミュニケーション統括担当 参事
荒井 孝文 氏
株式会社ニューバランス ジャパン マーケティング部長
鈴木 健 氏
【モデレーター】
大和ハウス工業株式会社 総合宣伝部 デジタルメディア室 室長
大島 茂 氏

11:05~11:45
講演 ユーザーとの絆を深める、企業サイトにおける動画活用とノウハウ
~先進企業の取組と効果をもとにポイント解説~

企業サイトにおける動画活用は、いまやCM配信だけにとどまらず、商品紹介や企業ブランディング、購買促進、販売店や営業支援、社内情報共有など、様々なシーンに広がっています。また最近では、スマートフォンでの動画視聴や、Facebook等のソーシャルメディア対応、ライブ活用等にも多くの注目が集まっています。ユーザーの興味と視聴ニーズを掴み、エンゲージメントの要となる動画活用とはどのようなものか。年間取引社数700社・10,000件以上の実績をもとに、動画の効果的活用方法と最新ソリューションをご紹介します。

【講師】
株式会社Jストリーム 執行役員
有山 宗俊 氏

11:55~12:35
講演 急成長するスマートフォン市場
~スマホを使った効果的なアドネットワークの活用例~


【パネラー】
株式会社アイモバイル 営業部 コンサルティンググループ マネージャー
溝田 吉倫 氏

13:25~14:05
講演 海外事例&近未来トレンドから学ぶモバイルマーケティング

【パネラー】
株式会社クロスコミニケーション 取締役
川崎 恒平 氏

14:15~14:55
講演 インテグレーテッド・デジタル・マーケティング
~細分化するデジタルマーケティングを統合する~

ソーシャルメディアマーケティング、スマートデバイス対応、クラウド活用、アドテクノロジー、BigData、Online to Offline、グローバル…テクノロジーの進化とともに、デジタルマーケティングは益々多様化、細分化されています。本セッションでは、マーケティング&コミュニケーション担当者が押さえるべき、”統合していく”ためのポイントを、レイザーフィッシュの事例を交えながら、解説していきます。

【講師】
株式会社電通レイザーフィッシュ
代表取締役社長 得丸 英俊 氏
アカウント本部 本部長 田中 準也 氏

15:10~15:50
特別パネルディスカッション Webの先にいるユーザーを捉える
~サイト訪問の目的を見極め、顧客化につなげる~(仮)


【パネラー】
株式会社ニッセン
マーケティング本部 マーケティング戦略室
アライアンス&デバイスチーム マネージャー
神徳 昭裕 氏
パナソニック株式会社 デバイス社
制御機器ビジネスユニット 戦略企画室・ マーケティンググループ
岩見 泰志 氏

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