ソーシャルプロジェクトを発見、紹介、表彰 電通ら5社が「いいね!JAPANソーシャルアワード」を開催

電通、umari、オールアバウト、ダブルクレイン、電通テックは共同でフェイスブックのプラットフォームを活用し「いいね!JAPANソーシャルアワード」を開催する。地域活性や環境保全など、社会課題解決のために行われている全国各地のソーシャルプロジェクトを発見、紹介、表彰するもの。

いいね!JAPANソーシャルアワード

慶應義塾大学の金子郁容教授やThink the Earthの上田 壮一氏ら10名の「ソーシャルアワード委員会」の選考、一般投票を経て今年12月に最優秀賞を決定の予定。受賞プロジェクトは、プロジェクト応援活動金100万円が贈呈される他、「いいね!JAPANソーシャルアワード」サイト内での特集ページ制作と紹介、オフィシャルプロモーションビデオの制作と紹介の権利も付与される。募集期間は9月30日まで。個人、団体、NPO、企業、行政など活動主体は問わない。



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