東京ミチテラス2012 実行委員会は、復原された東京駅舎に、プロジェクションマッピングを利用したライティングショーなどを展開する、『東京ミチテラス2012』を12月21日〜28日まで、東京 丸の内地区で実施すると発表した。
昨年までの6年間、同時期には、「光都東京・LIGHTOPIA」が行われていたが、東京駅丸の内駅舎の復原を契機に、同地区が再び脚光を浴びることから、新たな光の祭典を立ち上げる。
テーマは「歴史、未来、希望」で、プロジェクションマッピングのほか、行幸通りでは、テッセレーション(モザイク模様)型の走馬灯が、「光を浴びる」幻想的な空間演出を行うとしている。