グローバル情報誌『MONOCLE』の世界観を見せる展示

MONOCLE

ポスターに写っているのが『MONOCLE』とコラボレーションしたダイアリー。


タイラー・ブリュレ氏

編集長のタイラー・ブリュレ氏

デザインストア「MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)表参道ヒルズ店」にて、「ザ・ユニバース・オブ・モノクル -次代を創る高感度集団-」展が開催されている。

『MONOCLE(モノクル)』は、『Wallpaper』を作り上げた屈指のエディター、タイラー・ブリュレが2007年に創刊、世界情勢、ビジネス、カルチャー、デザインにフォーカスしたグローバル情報誌。常にそれらの動向に着目し、イギリス、アメリカを中心に、82カ国で販売され、発行部数は150,000部。読者の平均年齢は35歳、約75%が男性で、金融、メディア、政府関係、建築、デザイン業界に従事している読者が多く、59%が修士号およびMBAを取得しているという。2011年 秋には、ロンドン、ロスアンジェルス、香港、東京・青山に次いで、北京、大阪・梅田にモノクルショップが、東京・有楽町には世界初のモノクルカフェがオープン。さらには24時間ネットラジオ「MONOCLE24」がスタートさせている。

「MARK’STYLE TOKYO」を運営するデザインステーショナリー、ファッションアクセサリー、インテリアアクセサリーなどの企画・製造・輸入・販売を行うマークスは、「2010年版ダイアリー」で『MONOCLE』とコラボレーションを実現している。

「ザ・ユニバース・オブ・モノクル -次代を創る高感度集団-」展では、モノクルの創刊号から最新号をまでを展示。また、2013年版・最新コラボレーションダイアリーをはじめ、オリジナルステーショナリーやバッグなど、多数アイテムを販売する。開催は、10月28日まで。



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