ポッカコーポレーションの名古屋戦略についての提案「これがプロの企画書だ!」2012年12月号より

POKKA03


プレゼントーク(3)
ポッカと名古屋の関係についても、「WITH」の関係性を目指すべきと考えます。市民の名古屋への愛着形成など、地域ブランドづくりに貢献することで、ポッカが市民からの好感を獲得し、ポッカのブランドが構築されていく。そのための現状における課題として、一つ目に、ポッカが「名古屋生まれ」であるということについて名古屋市民の認知を上げること。二つ目に、ポッカと名古屋のつながりを強くすること。三つ目に、ポッカ社員の、名古屋への想いを高めること。そして、地域と「ともに」アクションすることだと考えます。

ポイント(3)

  • 提案の基本的な考え方を共有してから、クライアントのケースにあてはめた話をすることで、合意形成しやすくする。

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プレゼントーク(4)
ポッカから、名古屋へ伝えるメッセージは「ふるさとナゴヤとともに。」ポッカと名古屋の目指すべき「WITH」の関係性を、「ともに」という言葉でストレートに表現しました。また、「ふるさとナゴヤ」という言葉を使い、背景に名古屋の街並みをいれることで、ポッカが「名古屋生まれ」であることの浸透を狙います。ひと目見ただけで、ポッカの名古屋に対する愛を感じてもらうために、ハートを選びデザインを開発しました。ハートマークの赤色とポッカの赤いロゴの相性も抜群です。

ポイント(4)

  • 実際のプレゼンでは、メッセージのみA3に出力して別シートで見せ、メッセージの印象を強めた。

スライド9枚にわたる完全版は販促会議2012年12月号にて

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