【12月5日開催】日々投稿するネタに悩み、「ソーシャル疲れ」 している方へ・ソーシャルメディアマーケティングセミナー(東京教室)

今やソーシャルメディアは自社メディア・広告メディアと並び、コミュニケーション活動の中心になってきています。

とはいえ、ソーシャルメディアは決して「無料」の施策ではなく、予算や人員体制・組織に関する課題は尽きないものです。

特に最近では、LineやPinterestを始め、様々なソーシャルメディアが出現する中で、毎日投稿する内容が尽きてしまい、ネタに追われる担当者の悩みを良く聞きます。
また、担当者は良い反応を得るためにはソーシャルメディアごとにどのような内容を書き込むべきかなど、ソーシャルメディアを負担に感じていることも少なくないようです。

今後、長期的な取り組みを目指して、企業はどのようなビジョンでソーシャルメディアを活用すべきでしょうか。 本セミナーでは、ソーシャルメディア運用担当者の事例や、企業が取り組むべきソーシャルメディア活用のポイントを学びます。

 

講義内容

  • ソーシャルメディアマーケティング ~実施から効果測定まで~
  • ソーシャルメディアの活用はプロモーションからマーケティングへ
  • ライオンのブランドマーケティング戦略から分析する、他メディアとの連携のポイント
  • 「ソーシャルメディアを活用したプロモーション企画を考える~ワークショップ~」

対象

  • 広告会社の営業やプランナーなどソーシャルメディアを活用した提案を求められる方
  • 企業の宣伝部、広報部、マーケティング部などこれからソーシャルメディアの活用を検討している方もしくはその担当者

講師

池田 紀行氏 株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長
1973年横浜生まれ。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、P&G、トヨタ自動車などのソーシャルメディアマーケティングを支援する。『ソーシャルメディアマーケター美咲』『Facebookマーケティング戦略』(ともに翔泳社)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(ともにアスキー新書)など著書多数。

上田 怜史氏 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役COOデジタル プランニング ディレクター
商社にて建材を取扱い建設会社、設計事務所への営業活動に従事。2004年シーネットネットワークスジャパン株式会社に入社し広告営業を担当。その後 株式会社ディー・エヌ・エーにて「モバゲータウン」の広告・企画営を担当した後、2007年アジャイルメディア・ネットワーク株式会社入社。2009年3月よりアジャイルメディア・ネットワー ク株式会社取締役に就任。企業へのソーシャルテクノロジーの導入支援と共に、広告商品開発や業務提携プロジェクトを担当。

中村 大亮氏  ライオン株式会社 宣伝部
1998年ライオン入社。Web媒体社、その後家電メーカーでマーケティング活動に従事した後、2010年ライオンに復帰。現在宣伝部にて主にWebを中心に様々なメディアを活用したメディアプランニングを担当。デジタル分野の実務としてはアドテクノロジー活用からソーシャルメディアまでカバーしている。

結城 喜宣氏 Ys and partners 取締役社長 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
広告業界で25年のキャリアを持つ、米国在住のクリエイティブディレクター。いくつかの広告会社でキャリアを積んだ後、J・ウォルター・トンプソン東京に12年間勤務。アソシエイト・クリエイティブディレクターとして、ハーゲンダッツ社、DeBeersDiamonds社、ロレックス社、ユニリーバ社、ワーナーランバート社等のブランディングに携わる。1999年に渡米。University of California Irvineでインタラクティブを学んだ後、ジャパンブランド支援のミッションを持ち、2002年米国カリフォルニア州にブランディング・エージェンシー、Ys and Partners社を設立。ヤクルト社、カルビー社、マルコメ社をはじめとした日本を代表する食品のブランディングを米国にて数多く経験。また、最近では、ソニー等の世界に展開する製品のブランディングも手掛けている。日米の広告賞等、受賞歴多数。

ソーシャルメディアマーケティングセミナー(東京教室)

開講日:2012年12月05日(水)
講義時間:10:00~18:00
定員:60名
講義回数:1日集中
開催場所:東京メトロ表参道駅 A5出口徒歩1分 NBFアライアンスビル2階セミナールーム
受講価格:¥ 39,700

 

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