明日からの広報に活かせる「メディアとの付き合い」に日々求められる行動を、メディアパーソンと広報の専門家が明かします。
対象
企業・自治体・社団法人・財団法人・独立行政法人等の広報担当者の方
講座で学べること
- メディアとの関係構築において見落とせない双方の意識のギャップを埋める実践的ヒント
- 記事を生むことに結びつく、こちらの働きかけに注目してもらえる記者とのパイプ環境づくりの手法
- 広報という立場だからこそできる新製品情報以外に報道に繋がるコンテンツの発掘
メディアと自社が「利用しあう」関係の作り方
メディアとの関係の中で、最もお互いのコミュニケーションを妨げているのは、一般企業同士の取引とメディアとの慣習の違いです。そこで、メディアとの接触以前に押されておくべき「しきたり」ともいえる原則を学びます。
社内調整の為に理解しておくべき発想を学ぶ
社内から報道に結びつくような「ネタ」を発掘するためには、各部署との良好な関係が必須のものになります。しかし、現状では各部門から上がってくるリリース情報をそのまま取材に来た記者に流してしまっている事態も多く見られます。そのような事態を解消し、報道に繋げるメディアに対しての社内コーディネーターとしての広報という立ち位置が、今求められています。
メディアのキーパーソンが直接講演
各メディアのキーパーソンが直接講座の講師として登壇します。メディアとしての立場から、自社の形態、新規のアポイントに対する応対事情等、業界内の「暗黙のルール」を学べる講義を展開します。
PR会社の「使い方」を伝授
自社のみでは新規メディア開拓へのアプローチには限界があります。そこで専門分野を持ったPR会社を介したメディアとの付き合いが必要になってきます。そこで、リリース配信の代行で済まさない、PR会社との効果的な付き合い方を学びます。
メディアリレーションズ実践講座 開催概要
開講日 2013年03月13日(水)
講義時間 10:00~18:00
定 員 50名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
開催場所 東京・南青山(表参道駅周辺)
受講価格 49,800円