Z美術館の新規来館客開拓を目的とした提案企画書


プレゼントーク(3)
以上の理由から、今回のプロモーションでは、アートに関心の高い20代・30代の女性をコアターゲットに設定。彼女たちの「巻き込む力」を上手く引き出すプロモーションを提案したいと思います。

OLや主婦、独身、DINKS、母親など、それぞれ異なるライフステージに響く“体験型”のプロモーションを実施することで、本展覧会のテーマである西洋絵画とZ美術館のファンになってもらう。そんな企画を用意しました。

ポイント(3)

  • アイデアパートへのつなぎとなるページ。前段部分のまとめを整理し、次項以降のストーリーを咀嚼しやすいようにまとめる。


プレゼントーク(4)
キャンペーンのテーマは「西洋を絵学(えがく)。」絵画と親和性の高い「描く」という言葉をもじった「絵学」という造語をキーワードに、展覧会の広告開始時期から展覧会終了まで、キャンペーンを展開していきます。

プロモーションの柱は、「絵学」というキーワードから展開されるさまざまな「体験型授業」。西洋絵画をもっと身近に感じてもらうことを目的に、若い女性の多様なライフステージに合わせた、当美術館と本展覧会ならではの「絵の学び」を連続的に開催していきます。
それでは次に、「絵学」のカリキュラムの内容を説明します。

ポイント(4)

  • 提案の中でもっとも記憶に残したいページ。「絵学」という言葉が印象的に伝わるよう工夫する。

スライド9枚にわたる完全版は販促会議2013年3月号にて

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