リスクを抑制できるソーシャルメディアガイドラインはできていますか?
- 社内で事業部ごとに複数のアカウントがある場合の管理問題
- 企業の「継続できるソーシャルメディア活用」とは
- 不用意な発言で情報流出、信用失墜…社員と関係者にリスクを周知させる
- 実際の運用に求められる、他社におけるガイドライン運用の事例学習
Point 1 関係者の私用アカウント管理
新入社員の正式配属、第2新卒の採用、中途社員の入社…
会社関係者のソーシャルメディア上での私用アカウントに対する規制に関しては、表現の自由等の人権問題が懸念されています。
しかし、実際は私用アカウントに対しても規制をかけることが可能です。規制をかけることで、社内調整を行う上でも知っておく必要のある、グレーゾーンの知識や事例を学びます。
Point 2 ガイドラインの定着化
ソーシャルメディアの浸透とともに、その活用のメリットとリスクの認知が広まり、多くの企業でソーシャルメディアガイドラインの策定が行われるようになりました。しかし、ガイドラインの策定で、社内の調整の手間を煩わせない為に抽象的な文言ばかりとなったり、あるいはリスクを過大に見て非常に厳しい規制設定となることも発生しています。
このようになると、ルールの周知がうまくいかない、また業務上規制違反を黙認しないと業務が進まないとういう状態となり、ガイドラインが機能不全に陥ってしまう危険性があります。そこで、機能するガイドラインの設定を行えるよう、設定の手順や、会社内での社員教育も含めた管理体制の作り方を学びます。
ソーシャルメディアガイドラインセミナー
開講日 2013年02月21日(木)
講義時間 10:00~18:15
定 員 60名
開催場所 東京・南青山
受講価格 39,800円