電通とテレビ東京は、2007年3月にスタートした企業コラボレーションプロジェクト「手をつなごう Friend-Ship Project」の第10弾として、“家族の絆”をコンセプトとしたインフォマーシャル「Friend-Ship Project〜30年目の結婚式〜」の放映を2月1日に開始した。
友情・家族・夫婦など、人と人との“絆”をテーマとしたインフォマーシャルや番組を制作し、放送してきた同プロジェクト。毎回、異なる業種の3〜4社が協賛し、広く社会に向けたメッセージを発信してきた。
今回は、第一三共ヘルスケア、プラチナ・ギルド・インターナショナル、ほけんの窓口の3社が協賛。一つの家族が、長男の結婚式を通じて“絆”を再発見するというストーリー仕立ての60秒のインフォマーシャルに、各社の商品・サービスを紹介する30秒のインフォマーシャルをカップリングして放送する。また、これに加えて120秒の「完結編」を放送することで、3つのインフォマーシャルの連動感を高めたい考え。
企画・制作は、電通、ギーク ピクチュアズ、テレビ東京が手掛けた。放映は15日まで。
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