【AdverTimes DAYS開催目前】いまから間に合うセミナー(3月13日)

「AdverTimes DAYS」(アドタイ・デイズ)の開催が目前に迫りました。現時点でまだ若干の席があるセミナーについてご案内します(3月13日開催分)。お申込みはこちらから。残席わずかのものが多いので、お早目にお申込みください。

【A1】3月13日10:30〜11:30
企業と消費者が直接つながる時代〜コミュニケーションの理想像

[パネラー]
オリンパス株式会社 コーポレートセンター 経営企画本部 ブランド宣伝部 部長 増田 孝 氏
大正製薬株式会社 理事 ブランドコミュニケーション部長 船橋 誠 氏
株式会社明治 マーケティング推進本部 宣伝部 媒体グループ長 堀 淳理 氏
[モデレーター]
株式会社宣伝会議 編集室長 田中 里沙

[講演内容]
商品やサービスが、多様化、コモディティ化する今日、自社を選んでもらうためには、企業を好きになってもらう活動、お気に入りにしてもらう取り組みなど、消費者との関係性を再構築することが重要となっています。また、デジタルメディアの普及によって、企業は消費者のダイレクトな声を簡単に集めることができるようになり、その声に応えることは、経営戦略の重要項目になっています。さらに販売チャネルも増えて、消費者と直接つながることが重要ではないでしょうか。そこでこのパネルディスカッションでは、こうした背景を受けて、マーケティング活動をどのように取り組むべきか、消費者に好感を抱いてもらい、情報をひろめてもらうためにはどのような活動が重要か、様々なターゲットの消費者を抱える異業種の皆様にお集り頂き、議論を深めたいと思います。

【A3】3月13日13:30〜14:30
社会・企業・生活者が動く—これからの「広報」

[パネラー]
富士フイルムホールディングス株式会社 経営企画部広報グループ長 吉澤 ちさと 氏
片岡英彦事務所 代表/世界の医療団 広報マネージャー 片岡 英彦 氏
危機管理コンサルタント/ACEコンサルティング エグゼクティブ・アドバイザー 白井 邦芳 氏
[モデレーター]
『広報会議』編集長 上条 慎

[講演内容]
広報担当者の業務範囲が広がっている。プレスリリース作成や記者発表会のような従来のメディアリレーションズにとどまらず、社内活性化のためのインナーコミュニケーションやWebサイト運用、さらにリスク管理においてもハブとして動くことが求められる。こうした考え方やノウハウは企業のものだけでなく、自治体や大学・教育機関、非営利法人などあらゆる主体にとって求められているのも近年の特徴といえる。内外の大きな環境変化をとらえ、広報担当者はどんな視点を持ちどんなスキルを身に付けるべきか。広報の基本をあらためて見つめ直す。

【A4】3月13日15:00〜16:00
グローバル視点で考える 日本のクリエイティブの未来

[パネラー]
株式会社TBWA¥HAKUHODO Disruption Lab/エグゼクティブクリエイティブディレクター 佐藤 カズー 氏
ビーコン コミュニケーションズ株式会社 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター 三寺 雅人 氏
グレートワークス株式会社 CEO/クリエイティブディレクター 鈴木 曜 氏
[モデレーター]
『ブレーン』編集長 刀田 聡子

[講演内容]
企業活動のグローバル化に加速がかかるいまの時代、日本企業のみならず、グローバルを見据えた世界中の企業が国を超えて優れたアイデアやクリエイティビティを探し求めている。そんな中、日本の広告会社やクリエイターは、その期待に応えられているのだろうか。国際的な広告賞やデザイン賞では評価の高い日本のクリエイティブだが、広告ビジネスの現場ではどうか?
世界でその存在感を増していくために、いま足りない意識、スキルは何なのか。海外広告賞の審査員も多く務め、グローバル案件の現場経験も豊富な3名のクリエイターが話し合う。

【B2】3月13日11:40〜12:20
分析したデータを如何に活用するか?−世界のブランドオーナーから学ぶ

日本ヒューレット・パッカード株式会社 小池 亮介 氏

[講演内容]
解析した顧客データをどう販促に活かすか。オウンドメディアを『自分ごと化』させる究極のマーケティングをご紹介します。デジタル印刷を活用したダイレクトマーケティング、店舗マーケティング、クロスメディアマーケティングなど投資対効果の高いプロモーション施策を世界の事例の事例を交えてご紹介します。

【B3】3月13日12:40〜13:20
最強のアクティブサポート戦略と未来〜新マーケティング手法の実例〜

株式会社ANALOG TWELVE 取締役COO 内山 英俊 氏

[講演内容]
一部の先進企業ではアクティブサポートを始め、ソーシャルメディア上で潜在顧客の声から顧客満足向上に繋げています。しかしまだ手法が確立されていないため、顧客満足を逆に下げてしまう、スパム扱いになる、炎上してしまう、全く効果がない等、多くの課題を抱えているのが現状です。本セミナーでは、ANALOG TWELVEが自社及びクライアントで実施してきたアクティブサポートの失敗例・成功例、長い蓄積と実験から生まれた新しいマーケティング手法、そして弊社独自の実験例に基づいた未来の戦略についても考察していきます。

【B4】3月13日13:40〜14:20
データを活用したこれからのデジタルマーケティングとは

株式会社オウルデータ 代表取締役社長 太田 祐一 氏

[講演内容]
DSP、O2O、ビッグデータ等、デジタルマーケティングの世界では新しいキーワードが日々生まれています。しかし、根本はすべてデータをいかに活用するかということに集約されます。消費者が何に興味があり、何を欲しがり、どのように行動しているのか、より深く理解するためにオンライン・オフラインのデータを活用したこれからのデジタルマーケティングをデータに特化したテクノロジー企業の目線でお話させていただきます。

【B5】3月13日14:40〜15:20
効果・効率を最大化するFacebookオプティマイゼーション

株式会社コムニコ シニアアカウントディレクター 市川 伸一 氏

[講演内容]
Facebookページを運営している企業のご担当者様、これから取り組まれるご担当者様に㈰Facebookページの現状分析、㈪ファン獲得のためのステップ、㈫ファンやユーザーからの反応数を高める原稿作成のポイント、㈬炎上対策など、100アカウント以上の企業のソーシャルメディアアカウントの開設・運営・コンサルティングの実績から得た、Facebookページ運営のポイントをお話しします。「Facebookページを開設したが、ファン数が伸びない」、「炎上対策を知りたい」といった方は是非ご参加ください。

【B6】3月13日15:40〜16:20
「データ」×「心理」!
行動観察で変わる、企業が狙うべき顧客像とウェブ戦略

株式会社ビービット 執行役員 磐前 豪 氏

[講演内容]
企業のマーケティングが、スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、顧客との接点がデジタルに置き換わろうとしています。
しかし、顧客行動がデータとして得られるにも関わらず、それを活用して、顧客とのコミュニケーション戦略を改善し、成果向上につなげている例は多くありません。データだけで心理を把握することは難しく、表面的な理解ではいずれ競合に追いつかれてしまいます。
本講演では、行動観察をベースに顧客像やウェブ戦略の仮説を立て、データにより検証し改善することで、継続的に成果をあげる手法をご紹介します。

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