公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:本間充)は4月5日、宮城県・せんだいメディアテークにて、第四回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)を開催、翌6日には有志によるボランティア活動を行う。「東北セミボラ」とは東北のいまの復興(ボラ)とこれからの復興(セミ)のため、セミナーとボランティア活動を行うというWeb研がつくった造語。
1日目のセミナーではトリプルセブン・インタラクティブ・代表取締役の福田 敏也氏による基調講演「TechnologyXものづくり、その新潮流/FabCafe渋谷の取り組み」や日本ケンタッキー・フライド・チキンの川波 朋子氏、豚組を運営するグレイスの中村 仁氏らが登壇する「Meet Meats Meeting―『仙台の牛たんを世界的な食文化にする』公開プロジェクト会議」などが開催される予定。
Web広告研究会では、今回のセミナーでは東北の企業の担当者だけでなく、広く日本のデジタル担当者に役立つ最新の情報を提供し、デジタル担当者同士の意見交換の場をつくると同時に、ボランティアを通じ、東北を支援し、震災から2年を経過した現地の状況をより多くの人に知ってもらうきっかけにしたいとしている。
詳細、申し込みはWeb広告研究会WEBサイトで公開されている。
Web広告研究会「第四回東北セミボラ』
日時:2013年4月5日(金)13:00-17:10
(懇親会17:30〜19:00)
場所:せんだいメディアテーク
参加費:1日目セミナーのみ参加は会員社、一般ともに無料。