アジアの7つの国と地域から「ギャツビー」をテーマにしたCM作品を募集

gatsby

昨年の一般CM部門 大賞『The Key』編(インドネシア)メルチュ・ブアナ大

マンダムは、「ギャツビー」の商品を題材にしたCM映像コンテスト「GATSBY 学生CM大賞」の作品募集を開始した。

本今年で8回目となる同賞の対象は、「映像制作活動にチャレンジしたい」と考えているアジア7つの国・地域の学生。応募資格は、応募代表者が日本・韓国・香港・インドネシア・台湾・タイ・マレーシア各国・地域の高校・専門学校・短大・大学・大学院に在籍していること。

テーマは各国・地域で異なり、日本はテーマ

  1. ギャツビー ムービングラバーシリーズ
  2. ギャツビー 薬用洗顔シリーズ

の2商品となる。

また、募集部門は下記になる。

  1. 一般CM部門:15秒 or 30秒のCM作品部門。編集あり。
  2. 撮りっぱなしCM部門:全編ノーカットで編集・加工を行わない15秒以上30秒以内のCM作品部門。

各商品テーマ、各部門にて作品を応募。9月9日の応募受付終了後より、事務局による審査を通過した作品がWEBサイトにアップされ、一般WEB投票を通じて最終ノミネート作品が選出される。なお、11月23日(土)に行われる最終審査会・授賞式では各国・地域から最終ノミネート作品の応募者が集結し、審査員の厳正な審査により大賞ほか各賞が決定する予定。大賞であるザ・グレイテスト・ギャツビー賞は、受賞作品を日本の地上波テレビCM枠で放送するほか(予定)、アジア太平洋広告祭(アドフェスト2014)への招待、 メモリアルキューブ、副賞30万円、EDIUS、マンダム商品が授与される。

日本の審査員を務めるのは、CMディレクター 黒田秀樹、ワトソン・クリック クリエーティブディレクター CMプランナー 山崎隆明、電通 関西支社 シニア・クリエーティブディレクター 辻中達也、デザイナー 京都大学客員教授 奥村昭夫の四氏。

作品応募は7月12日~9月9日となる。なお、本賞は学生から作品を募集するだけでなく、誰もがコンテストに参加できる仕組みとして一般WEB投票を取り入れている。



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