マルチチャネル化で変わる流通・メーカーと消費者
~よりダイレクトな関係構築へ~
消費者とメーカー、流通・小売の関係はこれまでと変わりつつあり、いかにして消費者と直接の信頼関係を構築するかが重要な時代となりました。ソーシャルメディアやスマートフォン等の普及により、情報を発信しながら、情報を取捨選択し、購買行動をするという賢い消費者が増え、消費者と企業の接点は、もはや店頭かネットかといった境界線はなくなり、マルチチャネル化していると言えるでしょう。今後は、消費者と企業の価値共創の実践や、OtoOの進化をふまえ、いかにダイレクトな関係を強化し、生活者の情報接点における感動体験をつくることが重要になってきている状況にあります。
そこで、今回の販促・集客メディアフォーラムでは、これらの課題に取り組むべく販促手法の最新事例を紹介し、来場する皆様に日々の仕事に役立つ、知識と情報を提供するべく、フォーラムを開催いたします。どうぞご期待ください。
宣伝会議「販促・集客メディアフォーラム 2013」 開催概要
日時:2013年9月4日(水)・5日(木)
会場:東京国際フォーラム 展示ホール
来場人数:約6,000名(2日間)
主催:株式会社宣伝会議
今年の主な講演テーマ
(1)生活者と企業の価値共創(シェアード・バリュー)
(2)マルチチャネル化(オムニチャネル化)と ダイレクトな関係の強化(OtoO、EC)
(3)企業と生活者の接点における感動体験 (カスタマー・エクスペリエンス)
(4)ショッパーマーケティングと購買心理(賢い消費者の出現)
来場対象:
◯メーカー企業
プロモーション、マーケティング関連部門、EC部門
ブランドマネジメント部門、広告宣伝部門、ほか
◯流通・小売企業
販売促進部門、集客部門、マーケティング部門、EC部門、ほか
◯プロモーション支援企業
広告会社、SP会社、印刷会社、制作会社、ほか
入場料:1,000円(事前予約無料)
協賛企業募集中
キーパーソンが一堂に会する本イベント「販促・集客メディアフォーラム」にご協賛を賜り、プロモーションの明日を考えるヒントを提示いただきたいと思います。
協賛申込締切:6月28日(金)
⇒詳しくは企画書(PDF)をご覧ください。