毎日新聞社と立命館大、ネット選挙運動の分析で協力

毎日新聞社は、7月4日に公示される参議院議員選挙より解禁されるネット選挙運動を分析するため、立命館大学と共同で6月29日、参院選特集ページ内に特設コーナーを設けた。

共同研究者は、『ネット選挙―解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)などの著書があり、公共政策・情報社会論を専門とする同大特別招聘准教授の西田亮介氏。共同プロジェクトとして政党・政治家や有権者のツイッター上のつぶやきを分析するとともに、従来より行っている世論調査、「毎日新聞ボートマッチ(通称:えらぼーと)」のデータを活用し、ネット選挙で日本の政治や世論がどのように変化するかを探る。

written by kouhoukaigi

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