O2Oの延長線上で考える。

O2Oというキーワードとして関心を持ちつつも、漠然とした理解で留まってして整理がついていない方にとって何かしらのお役に立てていればと思い、普段、勉強会やクライアント様、メディア様にお話させて頂く内容を一筆書きコラムとして展開させて頂いてきました。

本来は、サービスやビジネスの組み立て・実行が自分の本分ですので、今後は、O2Oの新しいサービスやクライアント様のプロモーション・マーケティングプロセスの構築などを通してO2O領域の発展に僅かでも貢献できればと思っております。

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アップル社が提供しているPassbookが、どのような発展をするのか/しないのか。
Click ADやスマポ、ショッぷらっとなどの音声認識系サービスにおけるビジネスモデルで勝ち残るのは。

moggyなどの新しいカタチのデジタルチケットが市民権を得られるか。

着メロに変わるデジキャンの新しいインセンティブは?
O2O自体における個人情報の取り扱い方は?

さっと考えるだけでも、注目したくなる話題が多くあります。
機会があれば、皆さんと議論しながら、新しいサービスを提供できれば幸いです。
お付き合い頂き、ありがとうございました。

※連載「汐留で使われているO2Oの教科書」は今回で終了です。ご愛読ありがとうございました。

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吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)
吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)

電通デジタル・ビジネス局メディア企画部、アート・ディレクター。
SEMやYou Tubeのメディア価値測定など新しい価値尺度の算出やテレビと組み合わせたリッチメディア広告の立ち上げなどを経て、現在は、Google、Facebook、Twitterなどのプラットフォームを活用したコミュニケーション設計・プロダクト開発、iPhone/Android向けのアプリケーション制作担当。また、テレビ・新聞・雑誌などのメディアとインターネットのクロスメディア戦略やサービス開発なども手がける。

吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)

電通デジタル・ビジネス局メディア企画部、アート・ディレクター。
SEMやYou Tubeのメディア価値測定など新しい価値尺度の算出やテレビと組み合わせたリッチメディア広告の立ち上げなどを経て、現在は、Google、Facebook、Twitterなどのプラットフォームを活用したコミュニケーション設計・プロダクト開発、iPhone/Android向けのアプリケーション制作担当。また、テレビ・新聞・雑誌などのメディアとインターネットのクロスメディア戦略やサービス開発なども手がける。

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