AdverTimes(アドタイ)では明日10日(水)、新たに連載コラムがスタートします。「Sumally」のFounderである山本憲資さんによる全6回のコラム「2013年、ソーシャルウェブの歩き方」。企業が情報をコントロールできない時代に企業はどうメディアと向き合うべきか。ブランディングの手段が多様化する中、ソーシャルウェブを中心とした新しいブランディングの方法論について考えます。
7月10日スタート≪隔週水曜日更新≫
山本 憲資(Sumally Founder & CEO)
「2013年、ソーシャルウェブの歩き方」
ブランドが自らのブランディングを考えるにあたって、その選択肢は日々多様化しています。
オフラインとオンライン、オンラインの中でもオウンドメディアと呼ばれる自社で運営するメディアという方法もあれば、LINEやGoogle+など、Twitter、Facebook以外のソーシャルメディアも台頭し、はたまたイラストのSNS『Pixiv』やモノのSNS『Sumally』など、セグメントを切ったSNSも出てきたり・・・。
雑誌『GQ JAPAN』の編集者を経て、前述の『Sumally』を立ち上げた山本憲資が、ウェブにおけるプロモーションとサービスの違い、はたまた雑誌とウェブサービスの違い、プラットホームの定義からウェブサービスの作り方まで滔々と綴ります。
[筆者について]
Sumally Founder & CEO
一橋大学卒業後、電通、コンデナスト・ジャパン「GQ JAPAN」の編集者を経て、2011年9月「Sumally」をローンチ。