アベノミクスにより、景況感は上向いておりますが、まだ実体経済には反映されておりません。業績への反映も、まだこれからという企業が多いのが現状です。そのような中、企業のインナー広報に対する意識が高まってきています。背景には業績悪化に伴うリストラなど、終身雇用の構造が崩れ、組織の多様化が進んでいることがあります。社員の組織への帰属意識が低下しており、優秀な人材の流出を避けるなど、企業にとってインナー広報は組織の基盤を支える、大きな経営課題となっているのです。宣伝会議では、インナー広報のあるべき姿を学び、他社の事例を通じて自社のインナーコミュニケーションへのヒントを得る「インナー広報実践講座」を開催いたします。
なかなか体系化しづらいインナー広報。例えばこのようなことにお悩みではありませんか?
- トップのメッセージをいかに浸透させるか?
- 会社の方針への社員のコミットをいかに高めるか?
- 組織のビジョンに社員に参加してほしい!
- 社員へのメッセージをどのように出しわけるのか?
- 情報の差つけ方、イベントの演出法、生産性を高めるメッセージの伝え方など、インナー広報の「いろは」
- 社内広報をマーケティング視点で考える
- 伝達のプロセスをプランニングする
- 社員の心理から会社のメッセージをストーリー化する
- 上位2割の社員の共感を作る
開催概要
開講日: 2013年09月25日(水)
講義時間: 10:00~17:30
定 員: 60名 (定員になり次第締め切りとさせていただきます)
講義回数: 1日集中
開催場所: 東京・南青山
受講価格: ¥ 49,800