グラフィックとの違いを押さえ、感覚に頼らず効果的なデザインに仕上げるためのセオリーを学ぶ
こんな人におすすめ
- 広告制作会社、Web制作会社のディレクター、デザイナー
- SP会社、印刷会社のデザイナー
- 企業のWeb担当者
講座で学べること
デザインの前に知っておくべきWebの3大特性
Webの技術は日進月歩で進化してます。だからこそ新技術の登場に左右されないデザインの仕組みを押さえておくことが必要になります。そうすることで新技術が出て来た際に、何を表現したい時に、どう使えば、どういった表現をすることが出来るようになるのかという特徴が掴めるようになります。そのため個々の実践的なWebデザインを学ぶ前に一度はしっかり学んでおきたいWebの3大特性について学びます。
【特性1 環境】
ユーザーのデバイスやブラウザ、そしてWebサーバーの仕組み、HTMLやCSSの仕組みがこれにあたります。Webデザインをする上では必須の知識です。
【特性2 ユーザビリティ】
サイトの見やすさや使いやすさのことです。いわゆる見た目のビジュアルはもちろんのこと、レイアウトやナビゲーションリンクなどもこれに含まれます。Webでは見せるものとしてだけでなく、使われるものとしてのデザインをすることが求められます。
【特性3 仕組み】
Webサイトの構造や進行作業などのことです。グラフィックは目に見えるビジュアルが全てになりがちですが、Webデザインでは違います。掛かる費用、予算を適切に管理し、成果に結びつける上でこの理解は欠かすことが出来ません。
開催概要
開講日: 2013年09月26日(木)
講義時間: 10:00~18:00
定 員 60名
定員になり次第締め切りとさせていただきます
講義回数 1日集中
開催場所 東京・南青山
受講価格 ¥ 39,800