D-BROSより、アイデアと印刷技術に工夫凝らした2014年カレンダー&ダイアリー発表

ドラフトの自社プロダクトブランド「D-BROS」が、8月29日より2014年のカレンダー5種と、ダイアリー3種を全国のミュージアムショップ、インテリアショップ他にて順次発売する。同ブランドのカレンダーは、毎年アイデアと印刷表現にこだわった新作を発表することで知られている。2014年版は、シールを使ったカレンダーや、イラストと物語による絵本仕立てのカレンダーなど、日々を楽しく過ごしてもらえるようなアイデアと、ビビッドなカラーをアクセントとしたデザインを揃えた。

「毎日使うものだから楽しいものでありたい、心を和ませてくれるインテリアのひとつとして皆様に使っていただけたら」と同社ではコメントしている。なお、D-BROSの直営店(東京・品川店/大阪・梅田店)では、全国の発売に先駆けて先行発売を開始している。


「ROLL12’14」(デザイン:植原亮輔)
蛍光インクや様々な質感の紙を組み合わせ、
月毎にまったく違う表情を楽しめるようデザインたカレンダー。

「Dear Bear」(デザイン:渡邉良重、詩:高崎卓馬)
渡邉良重氏のイラストと、CM プランナーの高崎卓馬氏の言葉が織り成す、少女とクマの優しくて意地悪な物語つきカレンダー。ページをめくるたびに色鮮やかなイラストが物語とともに展開されていく。

「Who is watching you?」(デザイン:福澤卓馬)
「福笑い」のように、目玉シールを貼って動物たちの表情を作って楽しむことができる。はって剥がせるシールで何度も表情を作り変えて遊べる。

「Seal Calendar」(デザイン: 川上恵莉子)
数字だけの真っ白なカレンダーにシールを貼って楽しむカレンダー。
庭にたくさんの花を植えるように、毎日をシールで飾ることができる。

「2014 TYPEFACE CALENDAR “Stone”」(デザイン:安田昂弘)
タイプフェイス(書体)の美しさや特性を活かしてデザインされたカレンダーシリーズで、
2014年の書体は美しく柔らかい印象のある ”Stone”を使用。

「2014 Creator s Diary」(デザイン:岩永和也)
1年分のスケジュールが1枚につながり、
1 年の流れが一目でわかるジャバラ折りの形状が特徴のカレンダー。

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