丸井グループがカード申し込み用にタブレット端末1000台導入

丸井グループは、タブレット端末を利用した「エポスカード」の新規発行をマルイ全店で開始したと発表した。それに伴い、マルイ全24店舗の各フロア、カードセンターなどに約1000台のタブレットを導入。

タブレットによるカード申し込みについては、同社の子会社であるエポスカードが、2013年3月にマルイシティ池袋 1 店舗にて開始してから順次店舗の拡大を行っていた。

タブレット端末を使ったカード申し込みにすることで、顧客の個人情報の管理水準の向上とともに、20分程度で Visa カードの即時発行も可能となり、運営の効率化や利用率の向上、郵送コストなどの削減も実現するという。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ