宣伝会議では、インナー広報のあるべき姿を学び、他社の事例を通じて自社のインナーコミュニケーションへのヒントを得る「インナー広報実践講座」を開催いたします。
講座で学べること
情報の差つけ方、イベントの演出法、生産性を高めるメッセージの伝え方など、インナー広報の「いろは」
企業から社員に発するメッセージやその伝え方は、思っている以上に社員の生産性や社内の空気に影響を与えます。社風や企業文化はインナー広報から醸成されるといっても過言ではありません。そこで当講座ではメッセージやその伝え方による心理的な影響からインナー広報の「いろは」を学びます。
社内広報をマーケティング視点で考える
インナー広報において重要な社内報ですが、多くの企業で「何が問題で、何を解決するのか」が明確でない状態で、コンテンツと運用の提案を求められるケースが多いのが現状です。講座では、インナー広報にマーケティング視点を取り入れ、より戦略的な視点でアプローチするためのノウハウを学びます。
伝達のプロセスをプランニングする
多くの企業でインナー広報の伝達プロセスは、部門長に一任され、一方通行の説明で終わるプロセスが取られています。これでは、インナー広報の情報は、理解された状態で留まってしまいます。講座では、会社からの情報を社員に腹落ちさせる伝達プロセスのプランニングについて学びます。
社員の心理から会社のメッセージをストーリー化する
会社からのメッセージが会社都合のものの場合、社員は拒否反応を示します。そこで社内広報担当者は人が変化を嫌う心理に着目し、「自分にとって都合が良い」と感じさせることが重要です。講座では、この社員の心理にも着目し、人の心を動かすストーリー作成方法をお伝えいたします。
上位2割の社員の共感を作る
全社員に対して同じレベルで会社への共感を作ることは、かなり困難なことです。しかし、「2:6:2の法則」における上位2割のトップパフォーマーの共感を得られると会社の雰囲気は変わります。講座ではこのような効率的に社員の共感を獲得し、ロイヤリティを高めるノウハウを紹介します。
開催概要
開講日 2013年09月25日(水)
講義時間 10:00~17:30
定 員 60名※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
講義回数 1日集中
開催場所 東京・南青山
受講価格 ¥ 49,800